2021年注目の社会人野球選手  OFFICE MORIOKA ドラフト2020
選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
青野善行投 手1996日立製作所市立船橋高→国際武道大右右法典西小1年で野球を始める。行田中時代は軟式でプレーした。市立船橋高では1年秋にベンチ入りし、2年秋からエース。国際武道大では2年春からリーグ戦に登板。リーグ通算13勝4敗。
朝山広憲投 手1997ホンダ作新学院高→法政大右左真岡小3年で軟式野球を始め、投手兼内野手。6年のとき父が監督のチームで全国大会に出場。真岡中時代は真岡ボーイズでプレーし、エースで4番を打つ。作新学院高では1年春から投手としてベンチ入りし、夏には背番号10で甲子園に出場、3試合に登板。3年夏は一塁手で4番を打って甲子園に出場した。法政大では3年春からリーグ戦に登板し、リーグ通算4勝2敗。ホンダでは若獅子賞を獲得。父はPL学園高の主将として全国制覇している。 
飯塚亜希彦投 手1997ロキテクノ富山上越高→新潟医療福祉大右右大瀁小1年で頸城スポーツ少年団で野球を始め、頸城中時代は軟式でプレーした。上越高では1年秋にベンチ入りし、2年春からエース。新潟医療福祉大では1年春からリーグ戦に登板し、リーグ通算8勝。ロキテクノ富山でも1年目からエースわつとめる。
石井聖太投 手1996JR東日本中央学院高→中央学院大右右南新浜小1年で市川リトルに入る。福栄中時代は江戸川中央シニアで捕手としてプレーし、2年冬に投手に転向。中央学院高では2年夏に背番号20のままエースとなり、秋からは名実ともにエース。中央学院大では2年夏にトミー・ジョン手術を受けている。
伊藤宏太投 手 JR北海道岩見沢東高→北翔大右右岩見沢東小3年で軟式野球を始める。岩見沢東高では3年春にエースとして全道大会に出場。北翔大では1年秋からリーグ戦に登板。
稲毛田渉投 手1997NTT東日本帝京高→仙台大右右目黒碑小4年でボーイズリーグ世田谷に入る。目黒七中時代は東京青山シニアでプレーした。帝京高では2年秋からエース。仙台大では1年春からリーグ戦に登板。4年秋ベストナイン。プロ志望届を提出したたが指名されず、NTT東日本に入社。
内沢航大投 手1997JR北海道八戸工大一高→法政大右右おいらせ木内々小で軟式野球を始める。下田中時代も軟式でプレーした。八戸工大一高では2年春からエース。法政大では1年春からリーグ戦に登板。リーグ通算2勝。プロ志望届を提出したが指名されず、JR北海道に入社。
浦本千広投 手1997日本製鉄東海REX必由館高→九産大右右熊本画図小で軟式野球を始める。出水南中時代も軟式でプレーした。九州産大では1年春からリーグ戦に登板。プロ志望届を提出したが指名されず、日本製鉄東海REXに入社。
大江克哉投 手1996NTT西日本塔南高→花園大右右第二向陽小4年で野球を始める。西ノ岡中時代は軟式でプレーした。塔南高を経て花園大に進学、1年春からリーグ戦に登板した。
大谷輝龍投 手 伏木海陸運送小松大谷高左左小松大谷高で投手を始め、2年夏から公式戦に登板し、秋にエースとなる。JFE東日本を経て、2021年伏木海陸運送に転じた。 
岡 直人投 手1997日立製作所徳山商工→徳山大左左都市対抗では若獅子賞を受賞。
岡部峻太投 手1996九州三菱自動車中津東高右右宇佐北馬城小で軟式野球を始める。宇佐中時代も軟式でプレーした。中津東高時代はエースで、3年夏は県大会ベスト8。卒業後は硬式のクラブチーム、BANベースボールクラブでプレーし、2016年8月に四国IL高知に入団。2017年には10勝をあげて最多勝を獲得した。のち、九州三菱自動車に入社。
小野大夏投 手1999ホンダ高崎健大高崎高右右滝川小1年でで野球を始めて捕手となる。高崎高南中では軟式でプレーして投手に転向、県選抜に選ばれた。高崎健大高崎高では一旦捕手に戻ったが、2年秋に再び投手に転向した。3年春に選抜に出場。ホンダに入社して1年目から登板、2年目はリリーフ投手として活躍。
河浦圭佑投 手2000JR東日本小倉高右右北九州足原小ではソフトボール選手。霧丘中では軟式でプレーした。小倉高では1年秋にベンチ入りし、2年秋にエースとなって、3年春には県大会で優勝した。
川瀬航作投 手1997日本製鉄広畑米子松蔭高→京都学園大右右大阪東淡路小1年で軟式野球を始める。柴島中を経て、米子松蔭高に進学して投手となり、1年からベンチ入りした。京都学園大でも1年春からベンチ入り、秋には初勝利もあげる。4年春は5勝をあげて最多勝を獲得、MVPにも選ばれた。プロ志望届を提出したが指名されず、日本製鉄広畑に入社。
菅野秀哉投 手1996東京ガス小高工→法政大右右相馬桜丘小で軟式野球を始める。中村一中時代も軟式でプレーした。小高工入学時は遊撃手だったが、1年夏に投手に転向。3年夏の福島大会2回戦対福島高専戦で大会初の完全試合を記録した。法政大では1年春からリーグ戦に登板し、リーグ通算18勝17敗、防御率3.68。プロ志望届を提出したが指名されず、東京ガスに入社。
釘宮光希投 手1996日本通運日大三高→立正大右右枚方杉中時代は枚方ボーイズでプレーし、3年夏には世界大会に出場。日大三高では2年夏に控え投手として甲子園に出場した。立正大ではリーグ通算8勝6敗。
小木田敦也投 手1998TDK角館高右右角館小で軟式野球を始める。角館中時代も軟式でプレーした。角館高では1年夏に三塁手のレギュラーとして甲子園に出場。TDKに入社し、2年目の2018年に補強選手として都市対抗に出場した。
小孫竜二投 手1997鷺宮製作所遊学館高→創価大右右金沢犀生小で軟式野球を始める。犀生中時代は金沢ボーイズで投手兼外野手としてプレーし、中日本選抜にも選ばれた。遊学館高では1年秋に外野手としてベンチ入り、2年春からは控え投手として登板。秋にはエースとなり、3年夏は甲子園に出場した。プロ志望届を提出したが指名されず、創価大に進学。リーグ通算17勝12敗をマークし、プロ志望届を提出したが指名漏れ。 
斎藤央兆投 手1996ロキテクノ富山糸魚川白嶺高→新潟医療福祉大右右大野小3年で軟式野球を始め、糸魚川中時代も軟式でプレー。糸魚川白嶺高では1年春にベンチ入りし、夏にはエースとなる。新潟医療福祉大でも1年秋からリーグ戦に登板したが未勝利。
坂巻 拳投 手1997三菱自動車岡崎千葉英和高→東京情報大左左田園調布中時代は軟式のクラブチームでプレー。千葉英和高では控え投手。東京情報大では2年秋にエースとなる。
柴田大地投 手1997日本通運日体荏原高→日体大右右太田東糀谷小で軟式野球を始める。糀谷中時代はポニーリーグの羽田でプレーした。日体荏原高では1年秋からベンチ入りし、3年夏はエース。日体大で入学直後に右ひじを痛め、4年春に手術。リーグ戦未登板のまま日本通運に入社。リハビリを経て11月にオープン戦で復帰し、2年目の2021年公式戦にデビュー。
鈴木大貴投 手1997TDK福島東高→流通経済大右右福島清水中時代は軟式のクラブチームでプレー。福島東高では1年秋にベンチ入りし、2年秋からエース。流通経済大では2年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算4勝2敗。TDKでは1年目から公式戦に登板。
高橋佑樹投 手1997東京ガス川越東高→慶応大左左さいたま小1年で野球を始める。三室中時代は東京神宮シニアでプレーした。川越東高では2年秋にエースとなり、関東大会に出場。3年春には関東大会で準優勝したが、甲子園には出場できなかった。慶大では1年春からリーグ戦に登板、3年秋には6勝をあげて最多勝を獲得した。リーグ通算14勝。プロ志望届を提出したが指名されず、東京ガスに入社。
続木悠登投 手1996日本製鉄東海REX横浜商大高→日大国際関係右右横浜中和田小で軟式野球を始める。中和田中時代は泉中央ボーイズでプレーした。横浜商大高では2年夏の県大会対横須賀明光高戦でノーヒットノーランを達成。日大国際関係学部では4年春ベストナイン。プロ志望届を提出したが指名されず、日本製鉄東海REXに入社。
手塚 周投 手1996SUBARU福島高→立教大左左浪江東中から福島三中に転校し、福島高では1年夏から登板。立教大では1年秋からリーグ戦に登板した。リーグ通算7勝12敗。SUBARUでも1年目から都市対抗に登板している。
長江理貴投 手1997北海道ガス帯広緑陽高→明治大右左下音更中時代は軟式でプレーする傍ら、スピードスケート選手としても活躍。帯広緑陽高では2年夏にエースとなる。明大では2年秋からリーグ戦に登板。
中村伊吹投 手1997ホンダ星琳高→白鴎大左左北九州花尾小1年でソフトボールを始め、花尾中時代は軟式でプレーした。星琳高では2年夏にエースとなる。白鴎大では1年春からリーグ戦に登板、リーグ通算9勝5敗。 
中山怜央投 手1998日本製紙石巻奈良大付高→仏教大右右二階堂小3年で軟式野球を始める。天理西中時代は天理シニアでプレーした。奈良大付高では控え投手で3年春に甲子園に出場。仏教大では1年春からリーグ戦に登板。4年ではエースとして春秋合わせて9勝をマーク。
西田光汰投 手1998JR東日本大体大浪商高右右堺北八木小で軟式野球を始める。八下中時代は住吉ボーイズでプレーした。大体大浪商高では2年夏に府大会準優勝。プロ志望届を提出したが指名されず、JR東日本に入社。1年目の8月に遊離軟骨除去手術を受け、2年目から活躍。
原田泰成投 手1997日立製作所東海大望洋高→東海大右右生浜東小1年で軟式野球を始める。生浜中時代は市原ポニーでプレーした。東海大望洋高では2年夏に背番号10で甲子園に出場。東海大では1年春からリーグ戦に登板。3年春にエースとなり、リーグ通算14勝2敗。
平川裕太投 手1996鷺宮製作所東海大浦安高→国際武道大右右飯山満小で軟式野球を始める。芝山中時代は軟式でプレーした。東海大浦安高では関東大会にも出場した。国際武道大では1年春からリーグ戦に登板。
広畑敦也投 手1997三菱自動車倉敷玉野光南高→帝京大右右高松屋島小3年で軟式野球を始め、岡山京山中時代も軟式でプレーした。玉野光南高では2年夏から登板し、秋にエース。帝京大では3年春からエースとして活躍、リーグ通算5勝9敗。三菱自動車倉敷では若獅子賞を獲得。
渕上佳輝投 手1997トヨタ自動車堀越高→星槎道都大右右相模原内郷小で軟式野球を始める。内郷中時代はオール津久井ボーイズでプレーした。星槎道都大では4年のとき大学選手権に出場した。
船迫大雅投 手1996西濃運輸聖光学院高→東日本国際大右左蔵王永野小で軟式野球を始める。円田中時代も軟式でプレーした。聖光学院高では3年夏に甲子園ベスト8。東日本国際大では1年春からエースとして5勝をあげ、4年春にはMVPを獲得。リーグ通算33勝。プロ志望届を提出したが指名されず西濃運輸に入社。
本田健一郎投 手1996JFE東日本日大鶴ヶ丘高→武蔵大右右葛飾小1年で野球を始める。日大鶴ヶ丘高では2年春からベンチ入りし、3年春は都大会ベスト4。武蔵大では4年春に2部リーグのMVPを獲得し、1部に昇格。
松向 輝投 手1998日本製鉄東海REX市岐阜商左左奥小で軟式野球を始め、奥中時代も軟式でプレーした。市岐阜商では1年秋から控え投手として登板、3年夏にエースとなり、県大会ベスト4。日本製鉄東海REXは1年目から登板。
松本竜也投 手1999ホンダ鈴鹿智弁学園高右右安倍小1年で軟式野球を始める。桜井中時代は奈良葛城ボーイズでプレーした。智弁学園高では2年秋にエースとなり、甲子園に3回出場。ホンダ鈴鹿では1年目から公式戦に登板。
森 翔平投 手1998三菱重工神戸高砂鳥取商→関西大左左青谷小1年で軟式野球を始める。青谷中時代は鳥取クラウンボーイズでプレーした。鳥取商では1年夏に一塁手のレギュラーとなり、3年春には投手兼野手として県大会優勝。関西大で投手に専念し、3年春からリーグ戦に登板。4年秋の神宮大会で準優勝した。リーグ通算3勝3敗。三菱重工神戸高砂に入社、1年目からNTT西日本の補強選手として都市対抗に出場。
森井絃斗投 手1999セガサミー板野高右右加茂名南小2年で野球を始める。加茂名中時代は徳島中央シニアでプレーした。板野高では3年春の県大会で150kmをマーク、夏は県大会準優勝。セガサミーでも1年目から登板している。
森田駿哉投 手1997ホンダ鈴鹿富山商→法政大左左富山光陽小で軟式野球を始める。富山南部中時代は富山ボーイズでプレーした。富山商では2年春から公式戦に登板。3年夏は甲子園に出場し、アジア18U代表にも選ばれる。法政大では1年春に1勝をあげたが、夏に故障して以後登板できず、4年春に復帰。プロ志望届を提出したが指名されず、ホンダ鈴鹿に入社。
八木 彬投 手1997三菱重工West八戸学院光星高→東北福祉大右右和歌山三田小で軟式野球を始める。日進中時代は和歌山ボーイズでプレーした。八戸学院光星高では1年夏から登板し、甲子園に2回出場。東北福祉大でも1年春からリーグ戦に登板したが、3年秋からは登板なし。リーグ通算3勝2敗。
八木玲於投 手1998ホンダ鈴鹿敦賀高→天理大左左敦賀咸新小で軟式野球を始める。角鹿中時代は軟式で外野手としてプレーした。敦賀高では1年秋から登板。天理大でも1年秋からリーグ戦に登板し、リーグ通算16勝4敗。 
山田龍聖投 手2000JR東日本高岡商左左氷見窪小4年で軟式野球を始める。西条中時代も軟式でエースで4番。高岡商では1年秋に背番号13でベンチ入りし、2年春に甲子園に出場したが登板なし。3年春からはエースとなり、夏は31年ぶりに甲子園で2勝をあげた。 
山本晃希投 手1996日本製鉄かずさマジック熊毛南高→九州国際大右右下松花岡小3年でソフトボールを始め、捕手となる。末武中時代は軟式で外野手としてプレーした。熊毛南高では1年秋に一塁手となり、2年夏からエース。3年夏には4番で主将もつとめ、県大会準々決勝の下関工戦では9回1死までノーヒットノーランに抑えたが、決勝で岩国高に敗れた。九州国際大では1年秋の神宮大会に登板。4年では春秋合わせて4勝をあげた。日本製鉄かずさマジックでは1年目から先発投手として活躍。
山本龍之介投 手1997SUBARU札幌日大高→日大右右北広島西部小で軟式野球を始める。北広島西部中時代は札幌真駒内シニアでプレーした。札幌日大高では2年春から登板。日大では1年春からリーグ戦に登板し、リーグ通算で一部4勝、二部9勝。
山本 凌投 手1996JR四国敦賀工→福井工大右左敦賀咸新小で軟式野球を始める。角鹿中時代も軟式でプレーした。敦賀工では3年夏にエースとなる。福井工大では1年秋からリーグ戦に登板。リーグ通算1勝1敗。
横山 楓投 手1997セガサミー宮崎学園高→国学院大右両宮崎池内小4年で軟式野球を始め、投手兼外野手。大宮中時代は宮崎中央ボーイズで投手となる。宮崎学園高では1年夏からベンチ入りし、2年夏から実質エース。国学院大では3年春から登板。リーグ通算3勝。プロ志望届を提出したが指名されず、セガサミーに入社。2年目からリリーフエースとして活躍。
吉村貢司郎投 手1998東 芝日大豊山高→国学院大右両足立興本小で軟式野球を始める。足立八中時代は足立ベルモントボーイズでプレーした。日大豊山高では3年夏に東東京大会準優勝。国学院大では2年春からリーグ戦に出場。4年秋に右肩を痛めたためプロ志望届を提出したが指名されず、東芝に入社。6月には復帰し、2年目の2021年には先発投手として活躍。
米倉貫太投 手 ホンダ埼玉栄高右右うきは御幸小3年で軟式野球を始める。浮羽中時代は浮羽ボーイズでプレーした。埼玉栄高に進学し、1年夏から控え投手として登板し、秋にエースとなる。ホンダでは1年目から登板。
米田知弘投 手1997シティライト岡山橋本高→大阪大谷大右右橋本隅田小で軟式野球を始める。隅田中時代は橋本シニアで捕手としてプレーした。橋本高ではエースで4番。大阪大谷大では1年春から二部リーグに登板し、二部通算21勝5敗。

選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
小畑尋規捕 手1996トヨタ自動車北照高→立正大右右札幌西宮の沢小で軟式野球を始める。札幌手稲中時代は札幌西シニアでプレーした。北照高では2年春、3年春夏と甲子園に3回出場。立正大では1年春から二部リーグに出場。
辻本勇樹捕 手1996NTT西日本北海高→仙台大右左日章中時代は札幌南シニアでプレーした。北海高では2年夏に正捕手となる。仙台大では1年秋からリーグ戦に出場、3年秋に本塁打王を獲得。NTT西日本では1年目から公式戦に出場。

選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
遠藤康平内野手1996SUBARU常葉菊川高→青山学院大右右大仁小で軟式野球を始める。大仁中時代は伊豆市シニアでプレーした。常葉菊川高では2013年春夏甲子園に出場。青山学院大では1年春から1番遊撃手としてリーグ戦に出場し、4年では3番か5番を打った。リーグ通算7本塁打。SUBARUでは1年目から遊撃手のレギュラー。
大内信之介内野手1997JPアセット証券東大阪大柏原高→上武大右左湖西白須賀小で浜松南リトルに入る。白須賀中時代は磐田ボーイズでプレーした。東大阪大柏原高では遊撃手で2番を打った。上武大では3年春に遊撃手のレギュラーとなる。JPアセット証券では1年目にセガサミーの補強選手として都市対抗に出場。
上川畑大悟内野手1997NTT東日本倉敷商
→日大
右左倉敷新田中時代は軟式でプレー。倉敷商では1年夏に甲子園に出場したが出場機会なし。日大では1年秋からリーグ戦に出場し、2年春に二塁手のレギュラーとなる。3年秋からは遊撃手。NTT東日本では遊撃手で1番を打つ。 
杉崎成輝内野手1997JR東日本東海大相模高→東海大右左鎌倉玉縄小で軟式野球を始める。玉縄中時代は湘南クラブボーイズでプレーした。東海大相模高では1年夏から三塁手で1番を打ち、3年夏に全国制覇、U-18代表に選ばれる。東海大では1年秋にレギュラーとなる。ベストナイン1回。
相馬優人内野手1997東京ガス高崎健大高崎高→法政大右左銚子春日小で軟式野球を始める。銚子四中時代は波崎ボーイズでプレーした。高崎健大高崎高では甲子園に2回出場。法政大では2年春に遊撃手、3年秋に三塁手としてベストナイン。
中川智裕内野手1997セガサミー近大付高→近畿大右右八尾美園小ではソフトボール選手。久宝寺中時代は大阪八尾ボーイズでプレーした。近大付高では1年夏からベンチ入りし、2年秋からは遊撃手県投手として4番を打つ。近大では1年秋から遊撃手のレギュラー。セガサミーでも1年目からに遊撃手のレギュラーをつとめる。
野村 勇内野手1996NTT西日本寒川高
→拓殖大
右右舞子中時代は神戸須磨クラブでプレーした。寒川高では三塁手で1番を打つ。拓殖大では1年秋から2部リーグ戦に出場。NTT西日本では1年目から公式戦に出場。
水野達稀内野手1997JR四国丸亀城西高右左丸亀南中時代は軟式でプレー。丸亀城西高では1年秋に遊撃手のレギュラーとなり、3年夏には1番を打って甲子園に出場。JR四国でも1年目から遊撃手のレギュラーをつとめる。
峯本 匠内野手1996JFE東日本大阪桐蔭高→立教大右左摂陽小3年で野球を始め、投手となる。伊丹西中時代はヤングリーグ忠岡でプレーした。大阪桐蔭高では3年夏に二塁手として全国制覇。立教大では1年春からリーグ戦に出場。JFE東日本でも1年目から二塁手のレギュラーをつとめる。
和田佳大内野手1997トヨタ自動車鹿児島情報高→中京大右左小4でソフトボールを始め、南指宿中時代は軟式でプレーした。鹿児島情報高では1年夏から二塁手のレギュラーとなり、2年で遊撃手に転向。中京大では1年春から遊撃手のレギュラーとなる。2年秋に首位打者を獲得、MVP2回、ベストナイン3回。トヨタ自動車でも1年目から遊撃手のレギュラーをつとめる。

選手名位置生年所 属出身校利腕球  歴
逢沢崚介外野手1996トヨタ自動車関西高
→明大
左左岡山南輝小1年でソフトボールを始める。福南中時代はヤングリーグのオール岡山でプレーした。関西高では1年秋からセンターで1番を打ち、2年春に選抜に出場。3年夏はエースとなって甲子園に出場した。明大では外野手に専念して、1年春からリーグ戦に出場。2年春にはベストナイン。3年では4番を打つ。プロ志望届を提出したが指名されず、トヨタ自動車に入社。
植田匡哉外野手1997セガサミー汎愛高→大阪商大右右中央小2年でソフトボールを始め、3年のとき大阪東リトルに入る。上町中時代は軟式でプレーした。汎愛高では1年秋にベンチ入りし、2年春から遊撃手で1番を打つ。3年夏は3番を打ってベスト8に進出。高校通算19本塁打。大阪商大ではベストナイン2回。 
北畠栞人外野手1997TDK弘前学院聖愛高→八戸学院大右右中学時代は弘前学院聖愛シニアでプレーした。八戸学院大では3年春に首位打者、4年春に本塁打王と打点王の2冠を獲得。
菅田大介外野手1997JR東日本京都共栄高→奈良学園大左左守口金田小で軟式野球を始める。庭窪中時代は大阪東淀川ボーイズでプレー。京都共栄学園高ではセンターで4番を打つ。奈良学園大では1年春からリーグ戦に出場、2年秋からは投手としても登板。プロ志望届を提出したが指名されず、JR東日本に入社して外野手に専念。
長沢基貴外野手1996東 芝佐野日大高
→日大
右左上三川明治小1年で軟式野球を始める。明治中時代は栃木下野シニアでプレーした。佐野日大高では1年夏にセンターのレギュラーとなり、3年春に選抜でベスト4。日大では1年春からリーグ戦に出場。2年秋にベストナイン。プロ志望届を提出したが指名されず、東芝に入社。
中村健人外野手1997トヨタ自動車中京大中京高→慶大右右名古屋しまだ小で軟式野球を始める。久方中時代は愛知知多ボーイズでプレーした。中京大中京高では2年春にセンターのレギュラーとなり、3年夏には甲子園に出場。慶大では1年春からベンチ入り。3年春にライトのレギュラーとなり、秋には5本塁打をマーク。プロ志望届を提出したが指名されずトヨタ自動車に入社、4番を打つ。
生田目忍外野手1997日本製鉄鹿島水戸工→星槎道都大右右常陸大宮村田小で常陸大宮リトルに入る。常陸大宮二中時代は軟式でプレーした。水戸工では関東大会に出場した。星槎道都大では神宮大会で準優勝。日本製鉄鹿島では4番を打つ。
火ノ浦明正外野手1997NTT東日本れいめい高→専修大右左下水流小1年でソフトボールを始める。高尾野中時代は軟式でプレーした。れいめい高では1年夏からレフトで5番を打つ。専修大でも1年春から出場。プロ志望届を提出したが指名されず、NTT東日本に入社。母はフィリピン人。
藤井健平外野手1997NTT西日本大阪桐蔭高→東海大左左加東滝野南小で軟式野球を始める。滝野中時代は兵庫北播シニアでプレーした。大阪桐蔭高では2年夏に控え選手として甲子園に出場し、秋に外野手のレギュラーとなる。東海大では1年春からリーグ戦に出場。3年春に外野手のレギュラーとなり、4年秋にはDHでベストナインに選ばれた。NTT西日本では1年目からライトのレギュラーとなる。
船曳 海外野手1998日本新薬天理高→法政大右左姫路勝原小時代はソフトボール選手。朝日中時代は姫路西シニアでプレーした。天理高では2年夏から外野のレギュラーとなる。3年夏の県大会2回戦智弁学園高戦では2打席連続ホームランを放った。法政大では1年春からリーグ戦に出場し、2年春に外野手のレギュラーとなる。プロ志望届を提出したが指名されず、日本新薬に入社。 
向山基生外野手1996NTT東日本法政二高→法政大右左調布柏野小2年で調布リトルに入る。神代中時代は八王子シニアでプレーし、全国大会にも出場。法政二高では三塁手で高校通算10本塁打。法政大では1年秋からベンチ入り。4年ではライトで3番を打って主将もつとめ、日米大学選手権代表。ベストナイン2回。プロ志望届を提出したが指名されず、NTT東日本に入社。
山本卓弥外野手1997ホンダ熊本神村学園高→亜細亜大右左日向大王谷小ではソフトボール選手。大王谷中時代は日豊ボーイズでプレーした。神村学園高では1年夏からレギュラーとなり、秋には4番を打った。甲子園に2回出場。亜細亜大では1年春からリーグ戦に出場。